中小企業診断士を目指す社会人必見!通勤時間をフル活用した勉強法ガイド
「仕事が忙しくて、勉強時間がとれない・・・」
中小企業診断士の資格を目指すと決めたものの、時間の捻出に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
僕自身、まさにその一人です。フルタイムで働くサラリーマンとして、家に帰ってからの時間は家事や疲労感に邪魔されてしまい、思うように勉強が進みません。
でも、そんな僕にもひとつだけ「まだ活用していない時間」がありました。それが通勤時間です。
このブログでは、通勤時間を有効活用して勉強する方法と、その中でも特におすすめの教材「スタディング(STUDYing)」について、僕が調べたこと・始めたことをご紹介します。
なぜ、通勤時間を活用すべきなのか?
毎日の通勤時間、スマホをいじってぼーっとしていませんか?
実は往復の通勤時間(平均1〜2時間)は、1週間で10時間以上の勉強時間に変わります。
家では集中できない、帰宅後はクタクタ...そんな方こそ、通勤時間を「習慣化されたインプットの時間」に変えるべきです。電車やバスに乗っている間は、耳や目を使って勉強するのにぴったりの時間帯です。
通勤時間におすすめの勉強法3選
1.音声・動画講義を聴く
電車内でテキストを広げるのは難しくても、イヤホンさえあれば講義を聴くことができます。特に、スタディングのようなオンライン講座はスマホ1つで完結。
僕も実際に無料講座を始めてみましたが、「1講座10分」程度のボリュームが通勤中にちょうどいいです。倍速再生にも対応していて、朝の眠気覚ましにもぴったりです。
2.スマホアプリでスキマ演習
ちょっとした時間には、選択式の問題演習が効果的です。スタディングには「問題横断復習機能」という便利なツールがあるそうで、苦手分野を重点的に勉強できます。
スマホアプリなら片手で操作できるので、立ったままでもOKです。
3.メモアプリにアウトプットする
アウトプットをすると記憶が定着しやすくなります。例えば、講義を聞いたあとに「今日のポイントはこれ」とスマホでメモを取るだけでも効果がありそうです。僕は、このブログでアウトプットしていくつもり。
自分の言葉で説明することで、「わかったつもり」から「本当に理解した」に変わっていきます。
スキマ学習に最適な教材:スタティング(STUDYing)
僕が今使おうと思っているのは、スマホ完結型のオンライン通信講座スタディングです。
調べていく中で、「忙しい社会人の合格者」が多い理由にも納得しました。学習効率が非常に良く、ムダな時間が削ぎ落とされている印象です。
通勤時間の学習を習慣化するコツ
- 学習する時間帯を固定する:朝はインプット、帰りは復習など、パターン化することで継続しやすくなるのではないでしょうか。
- イヤホンを勉強のスイッチにする:通勤の電車に乗ったらすぐ再生する習慣を。
- 可視化する:スタディングには学習時間や進捗をグラフで見られる機能があり、モチベーション維持に役立ちます。
まとめ:通勤時間を味方につけよう
勉強時間がないと嘆く前に、まずは「毎日の通勤時間」に目を向けてみてください。移動中のたった10分でも、1年間で見ると膨大な学習量になります。
僕もまだスタートしたばかりですが、スタディングを使って“移動時間を武器”に変えていこうと思います。