【50歳の挑戦】「いまさら勉強なんて・・・」と思っていた僕が、試験勉強にハマった理由

正直に言います。

50歳になって、今さら資格試験の勉強なんてキツいに決まってる。集中力も体力も、20代や30代とは違うし、そもそも記憶力も怪しい。こんな歳になって、新しいことを覚えるなんてしんどいだけだろう・・・」

そう思っていたのは、ほんの少し前の自分です。

でも、実際に始めてみると・・・

あれ? 思ったより辛くない。むしろ楽しい

そんな感覚に、今、僕はちょっと驚いています。

2026年、中小企業診断士試験に挑戦します

僕が今取り組んでいるのは、「中小企業診断士」の試験勉強です。合格を目指すのは2026年。まだ少し先ではありますが、それでも、今からしっかりと土台を作っておきたいと考え、先月から独学をスタートさせました。

中小企業診断士という資格は、ざっくり言えば「中小企業の経営全般を支援できるコンサルタント」になるための国家資格です。経営、会計、法務、マーケティング、生産管理、人事・・・と、まさに“会社という仕組み”をまるごと学ぶような内容。だからこそ、難易度は高い。でもそれ以上に、学ぶ意味のある資格だと感じています。

学ぶことが、こんなに面白いなんて

勉強を始める前は、「また机に向かう生活か・・・」と正直気が重かったんです。

でも、テキストを開き、講義動画を観て、ノートをとりながら読み進めるうちに、ある感覚がふと芽生えました。

あれ?この内容、どこかで聞いたことある。

あの仕事でやっていたことって、こういう理屈だったんだ。

バラバラだった知識が、今、一本の線でつながった!

まるで、霧の中にあった景色が、急にクリアに見えたような感覚。これまで何となく経験してきたこと――現場で感じていた“感覚”や“違和感”が、理論として整理されていくのです。

しかも、それが「苦しい」ではなく、「楽しい」

ちょっと奇妙かもしれませんが、本当に今、学ぶことが面白くて仕方がないのです。

若い頃にはなかった「学びの意味」

20代の頃、就職活動のために資格を取ったことがあります。でも、正直あの頃は、「取っておけば有利」とか「周囲が取ってるから自分も」という程度の動機でした。

でも今は違います。

50歳になった今、ようやく実感しているのです。

学ぶことって、知識やスキルだけじゃなくて、自分のこれまでを整理し、これからの可能性を広げる“投資”なんだと。

年齢を重ねたからこそ、ただの暗記ではなく、「実感」と「現実」に裏打ちされた理解ができる。しかもそれが、仕事の視野を広げたり、新しい分野への扉を開いてくれる。

だからこそ、多少の難しさも、「おお、こう来たか」と前向きに受け止められるようになったんです。

なぜ、いま中小企業診断士を目指すのか?

一番の理由は「これからの人生、もう一度自分の土台を作り直したい」と思ったからです。

これまでWeb業界で仕事をしてきました。実績もそれなりに積んで、技術も磨いてきた。だけど、50代を迎える今、このまま“同じやり方”で生き延びていけるのか・・・という漠然とした不安がありました。

そんな時に出会ったのが、中小企業診断士という資格でした。

Webの知識×経営視点

この掛け算が、自分の武器になるかもしれない。そう思ったのが、挑戦のきっかけです。もちろん、資格を取ったからといってすぐに何かが変わるわけではありません。でも、この年齢になっても、まだ何かに挑戦できるという感覚があること自体が、自分にとってはとても大きな意味を持っています。

最後に:年齢は、学びの足かせじゃない

よく「もう歳だから…」という言葉を耳にします。正直、僕も何度も自分の中でそう思いました。

でも、いざ始めてみると、年齢なんて言い訳でしかなかったことに気づかされます。

むしろ、年齢を重ねた今だからこそ、学びに深みが生まれるし、現実の経験とリンクして、ただの知識では終わらない。

そして何より、学ぶことそのものが、これほどまでに前向きな気持ちをくれるとは思いませんでした。

だから僕は、50歳にして勉強を始めた自分を、ちょっとだけ誇りに思っています。

さて、今日もテキストを開こう

2026年の合格に向けて、まだまだ道のりは長いです。

でも今は、「やらなきゃ」ではなく、「やりたい」気持ちで、日々少しずつ前に進んでいます。

このブログを読んで、もし「何かを始めたいけど、もう遅いかも・・・」と感じている方がいれば、ぜひ言わせてください。

遅くなんてない。思い立った日が一番若い日です。

では、そろそろ今日の講義動画を再生する時間です。